竹本印刷の創業は昭和39年。
先代の父が起業した頃は活字による凸版印刷が主流でした。
その後、写真植字によるオフセット印刷へと移行。
父は、時代の流れに対応すべく技術向上に勤しみ続けました。
私は、夜遅くまで印刷機をまわす父の背中を見て育ちました。
28歳の時に私が竹本印刷所の二代目に就任し、その後、現在の場所を構えました。
今やデジタル化が進み「情報化社会」といわれます。
そして、あらゆる情報伝達の手段が求められる時代になりました。
竹本印刷では「水と空気以外、形あるもの全てに印刷したい」という 大きな目標を掲げ 日々、印刷の技術向上に取り組んでいます。
お客様の声に耳をかたむけながら、これからも情報印刷産業の姿を形にするべく 邁進していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。